財団について

本協会は、3つの思想のもと、設立されました。

  • @ 住宅のトラブルや欠陥住宅などから、住宅所有者を保護することを目的
  • A 住宅を維持管理することで住まいの価値を高め、住まいの長寿命化を図ることを目的
  • B 住宅に係るエネルギーや環境負荷軽減に関る技術の開発、指導及び普及を行い環境保全の推進を図る

設立の背景

日本の住宅寿命は27年と、アメリカの44年、イギリスの75年と比べても非常に短命です。それはメンテナンスを疎かにした結果が招いた数字ではないでしょうか?
住宅所有者は、長期優良住宅法のもと、これからどうやってメンテナンスをし、住宅の長寿命化を図るかが大きな課題です。
行政は新築住宅においては、長期優良住宅や性能表示制度、瑕疵保障制度など制定し、消費者や建設業者に対し、基準や制度を正しく理解するように伝え、住宅業界におけるトラブルを未然に防ぐ改善に努めていますが、日本の総戸建数約5000万戸に対しこれといった長寿命化へ向けてのアドバイスができない状態にあります。
総戸建数約5000万戸のうち約半分の2500万戸が築20年から30年といった現実を踏まえて、それらの既存住宅をいかに維持管理していくのか。また、住宅価値として、次世代へ受け渡すための方法を考えなければいけません。 本協会は、今までの建設協会が作り上げた「住宅価値感」ではなく、住宅所有者の立場、時代背景を重く受け止めて、「これから必要な住宅の付加価値」すなわちそれは、維持管理メンテナンスだと位置づけて、その方法を率先して作り上げる団体です。

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設立の目的

当法人は、住宅所有者が住宅業界の中身を知ることで、正しい住宅の基準や維持管理の基準を身につけることができるようになり、既存住宅の価値を高める方法を知ることや新築時に何を重要視すれば永く住める家づくりができるのかを考える団体です。
私たちはストック型社会の実現に向け、消費者に対し正しい情報提供を行い、消費者が安心して頼むことができる工務店を増やすために、工務店支援を行うことを目的とします。消費者の思いに答えることができるのは、地域に根ざした家守りのできる工務店であるとした考えのもと、良質な住宅を長寿命化でき、長期的な維持管理ができる住宅市場を構築することに勤め、建築業界全体の技術の向上を図るとともに、ストック型社会の構築と地球全体の環境保全に寄与することを目的とするため、次の事業を行います

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財団概要

団体名一般財団法人 日本住宅維持管理協会
代表者氏名代表理事 田中 肇
所在地

〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目28-6

        

〒849-5122 佐賀県唐津市浜玉町横田下900-2

電話番号

0955-56-3112

FAX番号 0955-56-2032
団体設立日平成22年 2月 15日

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一般財団法人 日本住宅維持管理協会へのお問い合わせ